
メモはたくさんあるのに、ブログ記事にまとめられない…
毎日Apple Watchでメモは取ってるんですけど、バラバラすぎて…

そうですね。
メモを記事に育てるには、少しコツがいるんです。
この私が、ティーポットの知恵を活かしてお手伝いしましょう
断片的なメモを
まとまった記事にするのって
意外と難しいもの。
でも、AIと二人三脚で
ライティングを始めてから、
状況は大きく変わりました。
今回は、日々のメモを
ブログ記事として育てていく方法を
ご紹介します。
アイデアの種を植えるところから、
立派な記事として収穫するまで、
一緒に育てていきましょう。
メモから記事を作る3つのステップ

小さな種みたいなメモから、どうやって記事を育てていけばいいんでしょう?

まずは肥沃な土壌を整えることから始めましょう。
私のデータベースを活用して、メモを分類していきますよ
1. 種になるメモを見つける

えっと…最近のメモの中で記事になりそうなのってありますかね?
なんだか不安で…

毎日メモ3つは取ってるでしょ?
だったら、大丈夫です!
検索した結果:
以下のようなテーマが
記事になる可能性大!
1.作業手順の見直しで発見した
『不得意』と『困っている』の違い
- 具体的な事例あり
- 実践での気づきあり
- 他者にも応用できる内容
2.Apple Watchでのメモの取り方
- 実際の使用例あり
- 工夫やコツの蓄積あり
- 需要がありそうなテーマ
2. 関連メモを集める

あっ、『不得意』と『困ってる』の話、書いてみたいです!
関連するメモ…探すの手伝ってもらえますか?

もちろんです。
もう一度あなたのメモを探してみましょう
検索した結果…
- 読書メモ『貧困と脳』から
- 新人教育での実践例
- 作業手順改善の記録
- 他のチームでの応用例」
これらのメモを発見しました。
3. 記事の構成を練る

メモは集まったけど…
どんな順番で書いていったらいいんでしょう?

まずは全体の構成を考えてみましょう。
仕事の時も手順を最初に確認するでしょ?
記事の構成案はこんな感じ↓
- 導入:現場での具体的なエピソード
- 気づきのきっかけ:読書での発見
- 実践での検証:新人教育での例
- 具体的な改善策:作業手順の見直し
- 他場面での応用:チームでの展開
- まとめ:読者への提案
文章の展開方法

構成は分かりました!
でも…どうやって文章にしていけば?

一緒に記事を作っていきましょう
AIにこう依頼してみましょう:
「集まったメモを参照して、
ブログ記事の下書きを
作成してもらえますか?
読者の方に価値のある情報を
中心にまとめてください」
そしてAIが作成した下書きをベースに、
自分の言葉で修正を加えていきます。
例えば:
- 現場の実感を補足
- 具体的なエピソードを追加
- 言い回しを自然な形に
時には新しい気づきもあり:
「あ、ここにあの時の経験を
入れた方が分かりやすそう」
「この説明は、もう少し
具体的に書いた方がいいかも」
0から記事を作るのは大変ですが、
10を100にするのはかなり簡単です。
カレーをスパイスから作るのは
難しいですけれど、
ルーを元にソースやチーズを足して
自分好みにアレンジするのは
簡単ですよね?
ブログ記事も、それと同じです!
まずベースの文章をAIに作ってもらって、
次に自分好みにアレンジしていきましょう!

つまずきやすいポイント
ブログ記事のテーマがぶれた!

あわわ…色々修正してもらったら、テーマがバラバラになっちゃいました…

記事がまとまりなくなっちゃいましたね。
大丈夫、もう一度整理してもらいましょう
その時は、AIにこう頼んでみて:
「記事がまとまらなくなっちゃった。
『メモを育てる』って話に戻して!」
または:
「タイトルと内容がずれてきた。
『メモからブログ記事を育てる』に合わせて整理して!」
特に気をつけたいのは:
- シンプルに問題点を伝える
- 何を優先したいか明確に
- 短く、わかりやすく
文章の流れが不自然

AIさんが書いてくれた文章、
なんだか私っぽくないような…

そうですね。
あなたは、こんな堅苦しい文章書けない!
AIに相談するポイント:
- 段落間のつながり
- 説明の順序
- 読者への問いかけ方
または、もし今までのブログ記事を
AIに記憶させているのであれば:
「記事の口調をもう少しカジュアルにして。
過去の文章を参照して」
こうして出来上がった文章を
読み返してみると、
自分の言葉で語られた
記事になっていきます。
独自性が薄れる

茶釜さんに頼りすぎてないでしょうか?

ご心配なく。
大切なのは、あなたの経験と気づきなんですよ
大事なのは:
- 自分の実体験を軸に
- AIは補助として
- オリジナルの視点を保つ
AIが作った記事を読んで
思い出したことや出来事
例え話など
どんどん追加していきましょう!
まとめ:メモを育てる楽しさ

記事、なんとか書けるようになってきました!
でも、これでいいのかな…

素晴らしい成長ですよ。
それにあなたはプロのライターになりたいわけでは無いでしょ?

確かに…私は楽しいこととか、自分の好きなことを、他の誰かと共有できればそれでいいや!
ついでに読んでくれた人が便利になってくれればいいけど…

だったら、あなたは楽しいことや好きなことに集中して下さい。
そしてそれがちゃんと伝わってくる文章かどうかだけ、気にしておけば良いのです!
こうして、日々のメモが
ブログ記事として
形になっていく。
それは同時に:
- 自分の知識の整理
- 経験の言語化
- 他者との共有
というプロセスでもあります。
AIを味方につけて、
あなたも「メモを育てる」
楽しさを味わってみませんか?

次は、もっと良い記事が書けるように頑張ります!

その前にこのブログ記事もちゃんと、AIに学習させておくんですよ!
意外に忘れがちなんですから…
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