PR

築30年のスマートハウス?! SwitchBotロックでオートロックを手に入れたと思いきや トラブル発生!!私どうなっちゃうの!?!?

ガジェット
この記事は約8分で読めます。

自宅の鍵付きドアを
オートロックに変身させてくれるガジェットが
ついにSwitchBotのシリーズに
登場&発売されました!

その名もSwitchBotロック

もちろんオートロックだけでなく
スマホ&AppleWatchとの連携により
遠隔操作が可能に!!

スマホさえ手に持っていれば
部屋の鍵が開けられる!!!

トイレにこもっていても
友達をウェルカムできる!!!!
(チェーンがかかってなければねw)

もちろん私は買いました。

心境を素直に表現すると…

いっけなーい 採寸採寸!
私、まさか。
アラフォーの面倒くさがり屋!
至って普通の三日坊主!!
でもある時
鍵をかけるのすら面倒になって
SwitchBotロックを買ったはいいものの
電池のフタがあかなくってもう大変!
しかも採寸ミスして
ドアに取り付けられなくて!?
一体私、これからどうなっちゃうの!?!?

どうにかなりましたw
そして超便利!
買って良かった
大満足の結果となっております!!

今回は
どうにかした方法と注意点
もちろんメリット、デメリットも
レビューしていきます!!

特徴とメリット

スマートロック単体の基本機能としては
他の製品とそこまで違いはない印象。

それでもこの製品を
選んだ理由は3つ

  1. SwitchBotシリーズと連動可能
  2. 施錠以外にドアの開閉も関知可能
  3. リーズナブル

SwitchBotシリーズと連動可能

もともとSwitchBotシリーズを愛用。

  • 部屋の照明
  • エアコン
  • ホームカメラ
    etc.

を遠隔管理できるようにしていました。

今回スマートロックも
同じシリーズでそろえることによって

  • 同じアプリで管理可能
  • SwitchBot製品と連動可能

になりました!

特に連動機能は超便利!

セキュリティーのことなので
詳しくは書けませんが

if
  • 鍵が開いた時に
  • ドアが開閉した時に
then
  • 玄関の電気をつける
  • ホームカメラをオンにする

などのセットが可能。

まだまだ
施錠や開閉のタイミングでしか
設定できませんが

「物理キーで施錠、解錠」
「アプリで施錠、解錠」

などの条件付けができるようになれば
もっと便利になりそう!!

よろしくお願いします!!!

ちなみにそうしたスマート家電化をするには
SwitchBotハブが必要になるので、
ぜひ一緒に購入しておきましょう。

施錠以外にドアの開閉も関知可能

一見、鍵とは関係なさそうな
付属品の磁石。

これドアの開閉センサーに必要な
超重要アイテム!

絶対に無くさないようにね!!

使い方は簡単で
スマートキーを設置した後に、
ドアフレームに取り付けるだけ。

最初のセットアップ時に具体的な場所や
テストが行われるので、
ちゃんと手順を踏んで設置してね。

これをきちんと設置することで、
鍵の施錠、解錠以外に
ドアの開閉を認識することが可能。

SwitchBotシリーズを連動させる時の
条件を細かく設定することが
できるようになります。

まぁ、まだ使いこなせてはいないですがw

リーズナブル

  • オートロック
  • スマホでの解錠

この2つの機能だけでよいのなら
もっとリーズナブルな商品はあります。

ですがサブスク商品だったり
対応スマホが決まっていたりと
やはり制約があります。

  • オートロック
  • 遠隔操作(ハブが別途必要)
  • AppleとAndroid対応
  • スマートホーム化が可能

となってくると
SwitchBotロックがリーズナブル。

ハンズフリー解錠が欲しいとなってくると
1万円をこえてきちゃいます。

デメリットとアクシデント

デメリット

  1. ハンズフリー非対応
  2. 賃貸の現状回復に不安
  3. 電池が特殊
  4. 電池フタが開けにくい

ハンズフリー非対応

SwitchBotスマートキーは施錠の時に
必ずスマホorAppleWatchでの操作になります。

つまり、
どちらかは必ず取り出さないといけません。

これなら物理キーと手間は変わらない!

という人も多いと思います。

これは個人が
どれくらい面倒くさがりか
によりますよね…

私個人はAppleWatchを常に装備しているので、
物理キーよりは断然便利に使っています。

AppleWatchだからといって、
特に遅延が発生する感じではないしね。

それよりも
冬場にモコモコの格好で
ゴソゴソと鍵を探す方が面倒!

それでもハンズフリーがいい人は↓

賃貸の現状回復に不安

本体の固定は強力な両面テープ。

これ剥がすときに
苦労&ドアにダメージはいりそうだなぁ

これはしっかりと固定するために必要だし
ドア先輩には犠牲になってもらおう…

電池が特殊

久々に見ました!
CR123A電池!!

これはちょっと特殊な電池で、
もしかしたら手に入りにくい人もいるかも?

カメラなどに多く使われていた電池なので、
もし無ければカメラコーナーに行ってみて下さい!!

電池フタが開けにくい

海外製品あるある…

これは次の章でも書くけど、
フタ開かないよ?

最終的に開いたけど、
本体に傷がついたよ?

これドアに固定した状態から
開けるのはけっこうハードだと思う…

アクシデント!

電池フタが開かない!

そもそもなんでフタを開けようかと
したのかというと、
ジョイント調整するには
開けないとできないの!

説明書を見ると、
押して、上に引っ張れ
って書いてあるんだけど、
開かないよ?
(大事なことなので2回言いました)

え?
突起あるけど、滑るよ?
詰んだ?

ってマジで思いましたw

フタの隙間に
ペンチの細い奴を突っ込んで
テコの原理で無理矢理あけたけど、
細かい傷はついちゃうよね…

このあたりは改善されることを望む!!

痛恨の採寸ミス!

採寸ミスですが、
言い訳をすると
ちゃんとやってはいたんですよ!

むしろピッタリすぎて、
「ジャスト ミート!」
って叫んだくらいでしたもんw

でもね、
鍵のノブの根本の膨らみまでは
想定できてなかった!!

これによりドアに取り付けると
5mmほど浮いてしまう結果に…

やっちまったZE

よい子はちゃんと↓を見て
採寸しましょう!
(やったもん…)

SwitchBot ロックをご購入の前に
SwitchBot ロック購入の注意点をご確認ください。
解決方法

とりあえず3つ考えました

  1. 本体のジョイントを長くする
  2. 設置部分の本体側に厚みをもたせる
  3. 設置部分のドア側に厚みをもたせる

1はそんな技術は持ち合わせてないので却下。

とりあえず2を試して、
最終的には2と3の合わせ技で
落ち着きました!

具体的な施工方法
  1. 磁石を用意
  2. 本体側の接着シールに磁石をはる
  3. ドア側の設置場所に接着シールをはる
  4. ドア側の接着シールに磁石をはる
  5. 合体!!

という
磁石と両面テープの粘着力の
両方を利用する作戦!

磁石はDAISOで買ったよ!!

粘着シールのサイズに合って、
強力であれば
なんでもいいかな。

粘着シールは本体付属の物と
予備のをそのまま利用。
追加購入の必要はありません。

念のためにジョイントを挟むように
追加で磁石を設置してます。

# 磁石方法のメリット
  1. 着脱可能
  2. 高さ調整ができる

着脱可能なので、
電池交換の際に楽チン。

フタ開けるの高難易度だからね…

磁石の種類によっては
高さを変えられるのもメリットかな。

# 磁石方法のデメリット
  1. 外れる可能性あり
  2. すべて自己責任

外出時などに
体や鞄でひっかけて
落下させる可能性あり。

そして何より
非公式のやり方なので、
すべて自己責任!!

ですので、
「サイズ合わないけど、
ブログにやり方書いてあったし
買っちゃえ」
は絶対に止めて下さい!!!

買うなよ?
絶対買うなよ!!

セキュリティーのことだし
何かあっても責任とりません!

あくまで
どうしてもオートロックにしたかった私が
デメリット覚悟で
無理矢理に設置した方法。

ということを
ご了承下さい!!

まとめ

いかがでしたか?

いろいろとアクシデントもありましたが、
最終的に大満足しています!

さすがに物理キーを
部屋に置いておくことは
できませんが
(公式も物理キーの放置は非推奨)

  • オートロック
  • 外出先での施有無錠の不安
  • 侵入者への対策
  • スマートホーム化による利便性
    etc.

さまざまな不安やストレスから
解消されました!

特に古い物件だし
一人暮らしだしね。

  • 同じように古い物件に住んでいる
  • これから住まないといけない人
  • 単身の人


ぜひオートロックやスマートホーム化に
チャレンジしてみて。

防犯対策としてはもちろん、
ほんとうに便利で気分も上々。

おすすめです!!

指紋認証は↓

セット↓

タイトルとURLをコピーしました