家に帰って、いざブログを書こうと思った時は
何も浮かばないのに、
仕事中にはあれを書こう、これを書こうと妄想している…
なんてことありませんか?
私はまさに、そのタイプで、
- 仕事中
- 手を動かしている時
- 通勤途中
などにアイディアが浮かびがち。
仕事柄どのシチュエーションも
紙などのメモが取りにくい状況!
でも、せっかくのアイディアを見逃すなんて
もったいなさすぎる!
そんな私を助けてくれたのが
Apple Watchでした。
この記事では、どうやってApple Watchで
アイディアを逃さずキャッチするか、
その方法をシェアしていきます!
アイディア以外も忘れていく…
実は私が取り逃すのは
アイディアだけではありません。
- 日々の仕事のメモ取り忘れ
- 家事のメモ
- 忘れ物
- 服薬
- 家賃の振り込み
とにかく何かメモを取る、
日記をつけるなど
ログを取るのが苦手。
短期記憶が苦手で、
新しい仕事の内容や
タスクを忘れがち…
自分の記憶力を信じていないので、
実行したはずのタスクも
疑って生活してますw
例えば、
- 出したはずの書類
- 住所変更
- スポンジ、歯ブラシの交換日
とかね。
この不安から逃れるためには、
「行動ログを取る」
ことが1番なのですが、
その行動ログを取るのを
忘れるんです!!
そういった大小様々
種類豊富な困り事を解消するための
メモアプリを紹介します。
アイデアを瞬時に記録!FastEver
- アイディアメモ
- 読書メモ
- ちょっとしたメールの下書きなど
私が1番使っているメモアプリが
FastEver3です。
Apple Watchからは
書き込みしかできません。
制作したメモは
スマートフォンのアプリと
Evernoteに保管され、
再編成を行うときは、
Evernoteに書き込むことになります。
アイディアが思いついた時に、
Apple Watchから音声入力で入力。
この時に、ハッシュタグで
- 「#読書メモ」
- 「#アイディア」
- 「#買い物メモ」
など文書内に付け加えておくと
Evernote内で検索するときに役に立ちます。
Apple Watchの中に仕事のマニュアルが作れる?Text well
Text wellはApple Watchからノートの1面もできるメモアプリです。
同じ機能を持ったアプリに
ドラフトと言うものがあり、
これもApple Watchからメモを閲覧する事は可能で、
私も以前使っていました。
しかし、仕事で必要な情報を取り出すときに、
ファイルの検索に時間がかかるのです…
そしてファイル数が増えれば増えるほど
その時間は長くなります。
Apple Watchの処理速度にも
限界があるのでしょう。
Text wellがユニークなところは、
このアプリが扱うファイルは
たった1つだけ
ということ。
新しい情報は、
ファイルにどんどん追加されていくだけ。
メモする量が増えれば増えるだけ。
テキストの壁が高くなる。
そんなイメージのアプリです。
処理しているファイルが1つなのですから
ファイルを呼び出すスピードもとても早いです。
テキスト量が増えると、
その分Apple Watchスクロールさせる必要がありますが、
検索にもたついているよりは
するすると情報を探すことができます。
さすがに、分厚い作業要領書の内容を
全て登録させておくには向きません。
ですので
自分が一度失敗した仕事の内容や、
間違いやすい部品の名前などをメモしておいて
不安に思った時に
素早くチェックできるようにしておくと良いでしょう。
この素早くチェックできる状況と言うのは、
仕事の熟練者にありがちな、
思い込み作業によるミスを防ぐのにも
役立ちます。
Apple Watchから閲覧できるので、
気軽にチェックできるのもいいですね。
腕に巻くメモを使っている人であれば、
すんなりとこのアプリを
使いこなせるはずです。
意外?日記やちょっとした行動ログに最適純正カレンダー
- スポンジを交換した。
- 歯ブラシを交換した。
- エスプレッソマシンを掃除した。
などといった行動ログは
純正カレンダーに残すようにしています。
やり方はSiriを使った音声入力です。
Siriに
「現在、時刻から1分に〇〇〇とカレンダーに追加して」
と言うだけで
1分だけのスケジュールを残すことができます。
これは後から自分がちゃんと重要なタスクをこなしたか、
定期的に交換が必要なものをちゃんと交換したか
確認するためです。
本来はリマインダーなどを使用するべきなのですが、
個人的に行動ログを1カ所にまとめておいて、
検索しやすいようにしておきたい。
と言う思いがあるので、
この方法をとっています。
ちなみに日記も純正カレンダーに
つけてます。
大きなイベントはスケジュールを組んであると思うのですが、
その日のあったことの詳細を
そのスケジュールのメモの項目に
追加することが多いです。
純正カレンダーには写真を添付することができないのですが、
EvernoteなどのURLは
載せることができるので、
写真などはまとめて
そちらに保管するようにしています。
このカレンダーのメモ項目も、
後からApple Watch側から編集できるようになったので、
夜寝る時などに気軽に
日記をまとめやすいです。
行動している時間を知りたいのなら、タイムシートがオススメ
勉強時間や
ブログの作業時間などを
記録したいときは
タイムシートを使っています。
アラーム機能も付いているので、
ポモドーロタイマーとしても
利用することが可能。
使い方は簡単で、
作業内容のアイコンをタップするだけ。
最終的なデータの同期先は
純正カレンダー。
カレンダーと同期するには
iPhone側での動作が必要なのが
デメリットかな。
作業時間が把握できると、
同じ作業をするときに、
進捗の予想ができるので
仕事の予定が立てやすいです。
たまに自分の作業の遅さに
落ち込むこともあるので注意が必要w
まとめ
いかがでしたか?
行動ログをつけて、
自分の記憶力を疑って
不安になる日々から解放されるには
その手間を出来る限り少なくすることが必要!
Apple Watchはその手間を
メモや日記帳
スマートフォンよりも
手軽に正確に行うことができます。
アイディア管理が楽になり、
仕事の創作活動の効率アップ!
もちろん純正アプリを使って
健康や薬の管理もバッチリです。
Apple Watchで日々の小さな変化を感じ、
忘れ物から解放され、
心に余裕が生まれる。
そんな快適な生活を
手に入れましょう!