「好きなことを仕事にしたいけど、
それって本当にできるの?」
「得意じゃないことで稼ぐなんて、
無理があるよね…」
実はずっとそう思ってた私が、
いま工場勤務をしながら
音楽活動とブログ運営を
楽しんでいます。
特に最近のAI技術のおかげで、
「好きなこと」と
「得意なこと」の関係が、
ガラッと変わってきたんですよ。
なぜ今、この話をしているのか
実はつい最近、
私の会社で副業が解禁になったんです。
周りの同僚たちも
「副業って何をすればいいんだろう?」
って考え始めていて…
でもね、単にお金を稼ぐための副業を探すためではなく
もっと大切なことがあるんです。
それは、自分の好きなこと、趣味をお金に変えること。
これって実は
究極の節約方法
だったりするんですよ!
「好き」と「得意」は別物だった
私の場合、
文章を書くのは、
実は得意ではありません。
できるんですけど、
ちょっと面倒なんですよね。
それでもブログを続けているのは、
以下のことが「好き」だからです:
- 新しいテクノロジーを試してみること
- 誰かに何かを伝えること
- 新しいことへのチャレンジ
この「好き」という気持ちが、
ブログ執筆の原動力になっているんです。
AIが変えた「できる・できない」の境界線
ここで重要なポイントがあります。
好きなことが得意でなくてもいい
得意なことが好きでなくてもいい
なぜなら、
今はAIという強力な味方が
いるからです。
例えば私の場合:
- 文章を書くのは苦手
- でもAIを使えば、文章の組み立も大変な執筆もお任せ
- 音声入力を使えば、考えを言葉にするのも楽になる
不得意なことも、
テクノロジーの力を借りれば
乗り越えられるんです。

私の「好き」を活かす具体的な方法
私の「好き」の核にあるのは2つです:
- 新しいテクノロジーを試してみたい気持ち
- 誰かに何かを伝えたい気持ち
この2つの「好き」が、
日々の活動につながっています。
テクノロジーと表現の組み合わせ
1Apple Watchでの音声メモ
- 工場での単純作業中にアイデアが浮かぶ
- すぐにApple Watchで音声メモ
- このアイデアが後の音楽やブログのネタに
2カリンバ演奏の動画作成
- 従来の楽譜では表現しきれない奏法を考案
- スマートフォンで撮影・編集
- SNSで共有して仲間とつながる
3ブログでの発信
- 工場での経験を活かした効率的な作業方法
- AIを使った新しい表現方法の模索
- 音楽活動で得た気づきの言語化
例えば工場での単純作業は
一見つまらなく見えますが、
意外にもアイデアが生まれます。
そしてそのアイデアを
すぐにメモできるテクノロジーがあるから、
後の創作活動につながるんです。
またカリンバという楽器との出会いも、
ただ演奏を楽しむだけでなく、
より多くの人に知ってもらいたい
という気持ちから
動画配信を始めました。
そこでも最新のテクノロジーが
大きな味方になっています。

そしてブログは
これら全ての経験や気づきを
言葉にして残せる場所。
AIという新しい技術のおかげで、
文章を書くのが苦手な私でも
自分の想いを発信できるように。
AIと「好き」の良い関係
ただし全てをAIに任せれば
いいわけではありません。
AIを活用する前に必要なこと:
- 自分の「好き」を明確にする
- 一次情報を集める
- 体験を言語化する
AIは私たちの「不得意」を補完してくれる最高の相棒なんです。
こんな人におすすめ
- 好きなことはあるけど自信がない人
- 副業を始めようと考えている人
- 文章を書くのが苦手な人
- 新しいことにチャレンジしたい人
まとめ:これからの時代に必要なこと
- 「好き」を大切にする
- 得意・不得意にこだわりすぎない
- テクノロジーを味方につける
- 自分らしい発信方法を見つける
私たちに必要なのは、
完璧なスキルではありません。
好きという気持ちと、
それを表現するための
最低限の方法があれば十分なんです。
もし今、副業や
新しいことを始めようと考えているなら、
まずは自分の「好き」を見つめ直してみませんか?

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