こんにちは！
副業バレたぬきです。
「新しくブログを始めたいけど、方向性が決まらない」
「既存のブログをリニューアルしたいけど、どうすれば？」
「ブログのキャラクター設定って、どうやって考えるの？」
そんな悩みを持っている方に向けて、
私が実際にAIと一緒に行った
ブログブランディングの過程を
お伝えしていきたいと思います。
この記事は：
- これからブログを始めたい方
- ブログの方向性を見直したい方
- キャラクター設定に悩んでいる方
におすすめです。
ブログの方向性を考える
まずは、なぜブログの方向性を
見直すことにしたのか。
きっかけは、
会社で副業が正式に解禁されたこと。
これまで
「ゆるブラック企業ブルーカラーの副業ブログ」として
運営してきましたが、
状況が大きく変わり、
新しい挑戦をするタイミングだと
感じました。
特にAIの発展により
ブログ運営の手法自体が
変化してきています。
そこで思い切って、
AIの力を借りながら
新しいブランドを作ることに！
AIとのブランディング：人間とAIの良いとこ取り
ブログ名を考えるプロセス
最初に取り組んだのは、
新しいブログ名です。
AIとのブレストで最初に出てきた案が
「副業バレ太郎」
実は私は女性なので、
この案はすぐに却下。
まぁ、ネットでは男性に間違えられるから
それでもよかったけどねw
でも、この案から
「バレた」
というキーワードの面白さに気づき、
そこから私が
「たぬき」
というアイデアを思いつきました。
特徴的だったのは、
AIが過去の記事やメモから
私自身が気づいていなかった傾向を
見つけ出してくれたこと。
お風呂でのアイデア出しや
月見しながらの晩酎など、
私にとっては当たり前すぎて
特徴として意識していなかった
日常の行動パターンを、
AIは
「たぬきのキャラクター設定に活かせる個性的な特徴」
として提案してきました。
この「客観的な視点」があることで、
より自分らしさを活かしたブランディングが
可能になりました。
ブログ名決定までの試行錯誤
特に考慮したのは以下の点：
「副業バレ」というキーワード
- 実体験に基づく信頼性
- 具体的な状況をイメージしやすい
- 検索ニーズの存在
「たぬき」という要素
- 親しみやすさ
- キャラクター展開の可能性
- 現代社会を観察する視点
表記方法
- 「バレる」→「バレ」でカタカナを採用
- 「たぬき」はひらがなで親しみやすく
- 検索のしやすさと見やすさのバランス
キャラクター設定を深める：AIとの対話から見えてきたもの
ブログ名が決まったら、
次はキャラクター設定。
これが意外と難しい。
というのも、キャラクターは：
- 作り込みすぎても続かない
- 演技っぽくなると信頼性が下がる
- かといって設定が薄いと魅力が出ない
というジレンマがあるんです。
プロフィール作成のプロセス
AIとの対話で見えてきたポイント：
実体験をベースにする
- 工場勤務という背景
- 副業の経験
- AIやガジェット好き
→ これらは全て本当の要素
キャラクター性を加える
- たぬきという設定
- 人間社会での奮闘
- AIとの会話
→ 記事を柔らかく書ける要素
独自の視点を確立
- 工場×副業×AI
- 現代のサバイバル術
- 等身大の失敗と成功
バランスの取り方
結果として：
- 基本情報：実体験重視
- 日課：ほどよく遊び心
- 活動内容：具体的な実績
というバランスに
落ち着きました。
今後の展開：AIと共に成長するブログへ
このプロセスを経て、
以下のような方向性を発見：
コンテンツの軸
- 実践的な副業情報
- AI活用による効率化
- 等身大の体験談
表現方法
- キャラクターを通した親しみやすい解説
- 具体的で実用的なアドバイス
- 読者と一緒に成長していく姿勢
AI活用の方針
- アイデア出しのパートナーとして
- 記事構成のアドバイザーとして
- 表現の幅を広げる手段として
まとめ：ブログ作りで見えたAIとの関係性
このブログリブランディングで学んだこと：
AIは良きパートナー
- アイデアの種を提供
- 客観的な視点の提供
- 効率化のサポート
人間にしかできないこと
- 直感的な判断
- 創造的な発展
- 実体験に基づく深み
最適な組み合わせ方
- AIの提案を土台に
- 人間が判断・発展させ
- オリジナリティを作る
ブログ作りは、
単なる情報発信ではありません。
自分らしさと
実用性のバランスを取りながら、
読者との関係を育てていく
楽しい作業なんです。
これからブログを始める方も、
リニューアルを考えている方も、
ぜひAIという新しい協力者と一緒に、
自分らしいブログ作りに
チャレンジしてみてください！
※このブログリニューアルの過程で使用したプロンプトや
具体的なAIの活用方法については、
また別の記事でご紹介していきたいと思います。
