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片手デバイスはイラストレーターだけの物じゃない!テキスト作業も快適に – YesWord X-20レビュー

ガジェット
この記事は約7分で読めます。

片手デバイスはイラストレーターやデザイナーのためのもの。
そんなイメージを持っていませんか?

実はテキスト作業をする人にこそおすすめなんです!

今回は「YesWord X-20」というテンキーを、
テキスト作業やマインドマップ作成に便利な
片手デバイスにする方法を紹介します!!

なぜテキスト作業に片手デバイスが必要なのか?

iPadでテキスト作業やマインドマップを作成する時、
こんな悩みはありませんか?

  • 物理キーボードを使うとiPadのタッチ操作のメリットが活かせない
  • スクリーンキーボードだとショートカットキーが使えない
  • ペンを持ちながらキーボード操作がしづらい

YesWord X-20は
これらの悩みを一気に解決します。

YesWord X-20の特徴

  1. Bluetooth接続で簡単ペアリング
  2. 専用アプリでキー設定が自由自在
  3. iPadだけでなく、iPhoneやパソコンにも対応
  4. 軽量でコンパクト

「でも、使いこなせるか不安…」
そう思う方もいるでしょう。
心配ありません。

YesWord X-20はBluetooth接続のできるテンキーです。
これはBluetoothイヤホンやキーボード、
マウスをiPadに接続するのと全く同じ作業です。

専用の設定アプリがあるので、
そこで自分の必要なショートカットキーを
使いやすい場所に設定することができますよ!

カスタマイズの自由度が魅力

YesWord X-20の真の魅力は、
カスタマイズ性にあります。

  • 専用アプリで各キーの機能を自由に設定
  • 2パターンのキー配置を設定できる
  • 付属のステッカーでキーの視認性アップ

もちろん初期設定のままの
テンキーとしても十分に使えます。

私自身も確定申告の時は
初期設定に近いまま使用するつもりです。

確かに、最初のショートカットキーの配置は
面倒に感じるかもしれません。

自分にとってどのショートカットキーが必要なのか、
どういう配置が1番使いやすいのか…

なかなか決まらずにイライラする人も
いるかもしれませんね。

しかし、そういったものは、自分で使いながら、
使いやすいように
少しずつカスタマイズしていけば良いのです!

ちなみに私のテンキーの配置はこんな感じ↓

今後配置を変更する可能性はもちろんありますが、
しばらくはこのまま作業を続けていこうと思います。

自分だけの最強ツールを作ってみてください!!

テキスト作業が劇的に快適に

YesWord X-20を使うと、テキスト作業がこんなに便利になります:

  • 右手でペンシルを持ちながら、左手でショートカットキーを使える
  • コピー、ペースト、取り消しなどの操作がワンタッチ
  • カーソル移動も思いのまま

「スクリーンキーボードでも同じことができるのでは?」
と思うかもしれません。

しかし、YesWord X-20なら目を離さずに
さらにスクリーンをキーボードで圧迫することもなく
作業できるのです!

これは、テキスト制作はもちろん、
資料制作にも大活躍します!

マインドマップ作成も爆速に

マインドマップ作成時の悩みといえば、
ペンとキーボードの切り替え。

YesWord X-20なら、その悩みとはおさらばです。

  • ペンで自由にオブジェクトを移動させながら、左手でコピー&ペースト
  • ショートカットキーでブランチの追加削除

これらの機能により、
アイデアの整理がスムーズになります。

思考の流れを止めることなく、
マインドマップを描けるのです。

Xmindおすすめキー

少し意外に思われるかもしれませんが、
私が使っているマインドマップアプリ「Xマインド」では
TABキーの使用品度が高いです。

マインドマップのブランチを下に追加する場合はエンター。横に伸ばす場合はtabキーを使用。

普段の文章制作ではあまり使いませんが、
マインドマップアプリ特にXmindを使っている人は
ぜひ設定しておいてね。

音声入力派にも朗報

「私は音声入力派だから…」
そう思った方、
YesWord X-20は音声入力の強い味方になります。

  • 音声入力のオン/オフを瞬時に切り替え
  • 便利なショートカットが左手だけで楽々
  • 音声入力と手入力のハイブリッド操作が可能

音声入力の精度が上がっても、
修正は必要です。

その修正作業をYesWord X-20が
劇的に効率化してくれるのです。

音声入力おすすめショートカットキー

設定しておいて欲しいのがCtrlキーです。

iPhone iPadではのCtrlキーをダブルクリックすることで、
音声入力のオンオフができます。

対応アプリについて

「でも、このガジェット、私のよく使うアプリで使えるのかな?」
そんな疑問が浮かんだ方もいるでしょう。

安心してください。

YesWord X-20は、
あなたのiPadで使用する
ほとんどすべてのアプリに対応しています。

なぜなら、このガジェットは基本的に
テンキーとして機能するからです。

つまりiPad側がキーボードとして認識さえすれば、
どんなアプリでも使えるんです。

具体的には、以下のようなアプリで快適に使用できます:

  1. Apple純正メモ:シンプルで使いやすいメモアプリ
  2. Evernote:情報整理の定番アプリ
  3. XMind:直感的に操作できるマインドマップアプリ
  4. Safari:Apple純正のウェブブラウザ

これらのアプリでYesWord X-20を使うと、
テキスト入力やナビゲーションがスムーズになります。

例えば、Evernoteでノートを取る際、
片手でペンを持ちながら、
もう片方の手でYesWord X-20を使って
テキストの編集や整形ができるんです。

XMindでマインドマップを作成する時も、
ペンで自由に描きながら
YesWord X-20でノードの追加や削除、
テキスト入力を素早く行えます。

これによりアイデアの流れを止めることなく、
効率的に思考を整理できるんですよ。

Safariでウェブ閲覧中も
YesWord X-20を使えば、
リンクのクリックやページのスクロール、
テキスト入力がより快適になります。

長文を入力する際もスクリーンキーボードを
表示せずに済むので、
画面を有効活用できるんです。

つまりあなたがiPadで日常的に使用している
ほぼすべてのアプリで、
このガジェットの恩恵を受けられる
ということです。

便利でしょう?

もちろんアプリによって使用感は
少し異なるかもしれません。

でも、基本的な機能は変わりません。

あなたの作業効率を大幅に向上させる、
そんな可能性を秘めたガジェットなんです。

次は実際の使用感について
詳しくお話ししていきますね。

気になる欠点は?

もちろん完璧な製品というわけではありません。

  • デザインのバリエーションが少ない
  • 仮想キーボードと併用できない場面がある
  • わずかな入力遅延がある

このデバイスを使いつつも
仮想キーボードを呼び出す方法はあります。

ただし2タップほどかかります。

仮想キーボードを表示させる方法

Screenshot

個人的にはこの仮想キーボードを常に表示させたまま
作業をしたいところです。

さすがに、これはiPad側のOSアップデートを
待つしかないかもしれませんね。

しかし、これらの欠点は使用感を
大きく損なうものではありません。

実際に使ってみると、
そのメリットの大きさに驚くはずです。

まとめ:テキスト作業の新たな選択肢

YesWord X-20は、単なるテンキーでもなければ
「イラストレーター向け片手デバイス」
でもありません。

テキスト作業やマインドマップ作成を行う全ての人に、
新たな選択肢を提供してくれます。

  • iPadユーザー
  • マインドマッパー
  • 音声入力愛好家。

そんなあなたにこそ、
YesWord X-20をおすすめします。

作業効率の向上だけでなく、
作業自体が楽しくなる。

そんな体験があなたを待っています。

片手デバイスの可能性を、
あなたも体験してみませんか?

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