
私のTo Doリスト、やる気に満ちてない?
51個も計画があるよ!

チェックがついてるのは何個?

……

リストを増やすことが「仕事」になってますね
こんな経験、
ありませんか?
ToDoリストには
たくさんの素晴らしいアイデアや
計画が並んでいるのに、
いざ実行となると…
ついつい新しいアイデアを
追加するだけで
終わってしまう。
今回は、そんな
「計画だけで終わってしまう」問題
を解決する3つの方法を、
工場勤務をしながら副業で
YouTube収益化やKindle出版を成功させた
たヌキと、その相棒・茶釜AIが
ご紹介します。
なぜToDoリストが実行できないのか?

まずは問題の本質を理解しましょう。
なぜToDoリストが増えるばかりで実行に移せないのでしょうか?

う〜ん、理由はいくつかあるかも…
- 完璧主義: 「もっといいアイデアが出てから」と思って先延ばしにしてしまう
- 優先順位の不明確さ: どのタスクから手をつければいいか分からない
- タスクの粒度が大きすぎる: 「カリンバ教室を開く」のような大きな目標だけを書いている
- 達成感の不足: 小さな成功体験がないため、モチベーションが続かない

古い茶釜である私から見ても、現代人はやりたいことが多すぎるのです。
だからこそ、効率的に実行する仕組みが必要なのです。
解決策1:「1日1タスク」の法則

私がまずお勧めするのは『1日1タスク』の法則です!
実践方法
- 毎日、ToDoリストからただ1つのタスクを選ぶ
- それを実行する最小限の行動(15分でできること)を決める
- その日はその1つだけに集中する
- 達成したら✓をつける(この達成感が大事!)

なるほど!
『カリンバの本を書く』というToDoがあったら、『15分だけ書く』まで細くするんですね!

重要なのは、毎日続けることです。
三日坊主のあなたでも、この方法なら続けられたのですから、驚きです。
解決策2:「2×2マトリックス」で優先順位をつける

ToDoリストが多すぎる場合は、優先順位をつけることが重要です。
私がお勧めするのは2×2マトリックスです。
実践方法
まずToDoリストの各タスクを
以下の4つに分類します。
- 重要かつ緊急: すぐに取り組むべきタスク
- 重要だが緊急ではない: 計画的に取り組むタスク(本当の成長はここから)
- 緊急だが重要ではない: 可能なら委託や簡略化するタスク
- 重要でも緊急でもない: 削除を検討するタスク
そして「重要かつ緊急」と
「重要だが緊急ではない」
のタスクのみに集中します。


これを使ったら、自分の副業で大事なことが見えてきました!
カリンバの練習と動画投稿が最優先!!

意外にも『重要でも緊急でもない』タスクが多いものです。
勇気を持って削除しましょう。
解決策3:「5分ルール」で行動のハードルを下げる

私が一番苦手なのは、始めること…

そんなたヌキにお勧めなのが『5分ルール』です。
どんなタスクも、まずは5分だけ取り組むと決めるのです。
実践方法
- ToDoリストから1つタスクを選ぶ
- タイマーを5分にセット
- その時間だけ集中して取り組む
- 5分経ったら、続けるか止めるか判断する

不思議なことに、一度始めると続けたくなるんですよね。
カリンバの練習も、最初の5分が過ぎると1時間でも楽しく練習できるようになりました!

心理的ハードルを下げることが重要なのです。
完璧を目指さず、まずは行動することです。
まとめ:実際に行動して得られた成果

これらの方法を実践した結果、私のToDoリストはこんな風に変わりました!
Before:
- 未チェックのタスクが51個
- どれも大きな目標ばかり
- 達成感ゼロ
After:
- 実行可能な小さなタスクに分解
- 優先順位が明確
- 毎日少しずつ前進
- 実際にYouTubeチャンネル収益化達成!

古い茶釜である私が言うのも何ですが、現代の効率化テクニックも使いこなせば、たヌキのような三日坊主でも成果を出せるのです。

みなさんも、まずは今日1つだけ、ToDoリストの中から実行してみてくださいね!
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次回の副業あるある解決策も
お楽しみに〜🎵